カンボジア ポイペトからシェムリアップ アンコールワットへ移動 その2 【夜遊び 治安】



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※ 本記事は「旅行-ポイペト~シェムリアップ移動」カテゴリです。ポイペト~シェムリアップ道中の暇な時間の雑記です。

さて、やっとカンボジア最果ての土地、ポイペトから世界遺産の街、シェムリアップへと行くことに。

まぁタクシーに乗ってしまえば後は座っているだけなのですが、過ぎ行く車外の様相が興味深い( ☆∀☆)

カンボジアの国境を越えると、途端に低層の住宅が増え、道が悪くなり、雑踏とした雰囲気に。


あ、当然ゲート通過の際、運転手さん、ゲート職員に手数料要求されて渡してました。

金額は見えませんでしたが、青色だったので50Bかな。現地人からも徴収するとは安定の平等精神ですな!

で、10分程国道を西に走ると何故か横道に??地元住宅街に入っていきます。




なんや??と勘ぐるりましたが実はただのガソリン補給、もといLPG補給。

そうなのです。このタクシー、実はLPG駆動というちょっとリッチな仕様、道路事情には似つかわしくないのです。ま、ランニング安いですからね。





街は小奇麗とは言い難いですが、タクシーは写真の通り、比較的綺麗なんです、運転は荒いけど。

尚、給油場所はGSとかじゃなくて、煙草親父が小屋で整備しているような町工場。実際、溶接しながらタバコ吸ってたオヤジもいましたが、ガス溶接だから絶対ダメでしょ、、

見た目、雰囲気ともマフィアにしか見えなかったので、写真とかは撮ってませんが、中々香ばしい世界へ変化してきましたねー。

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Author:scalwag
30を超えてしまった激務大好きドMサラリーマン。が、毎年毎年1000時間超の残業が続く生活に嫌気がさし、自由な海外駐在員を目指して努力する毎日。ところが、プライベートでも年相応に色々大変。。気ままに生きてきたのに自由の翼が捥がれそうです。

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