生活全般:ガソリンスタンドの悪評/トラブル系のスレッドが2chに立ってたのですが その3 「いつ止まってもおかしくないです」 タイヤ GS バッテリー 水抜
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※ 本記事は「生活全般」カテゴリです。日々の四方山ネタを纏めてますです。
ガソリンスタンドの物販について、Webでチラ見した結果、つい書きたくなったこちらのネタの続きです。
懐かしいなぁ、、なんだか書けば書くほど小ネタ思い出してきますねぇ。
今日も要素ごとに思い出した内容を徒然と書いていきますね。
◼タイヤ系の物販
個人的にはタイヤ本体の販売はあまり押したことがないです。
理由は「売り上げ計上までに時間がかかる&再来店時に自分の売上に計上されるか不明」だから。
一応、自分が渡した見積書をタイヤ交換しにきたタイミングに持ってきてくれたら自分の油外になるのですが、正直後日来てくれるかわからんし、持参された見積を他店員がちゃんと計上処理してくれるかわからんしね。
特に後者。スタンド店員なんてんなもんすよ。
後、タイヤの単価次第ですが、タイヤはあまり油外利益としては嬉しくなかったり。
今となっては化石の情報ですが、私が働いていたときだとタイヤメーカーによって差がありまして、ブリジストンが粗利28%、ヨコハマが30%、トーヨーが35%だった記憶。
油外に上がるとするならば、上記利益+作業工賃としてハメ換え+バランスで1000円/本になりますが、大体工賃はおまけ扱いでタダにしてたので油外としてはタイヤ代の30%前後だけ。
車種次第ではあるものの、軽自動車でインチアップしてない系のタイヤ(140/70とかね)だと、四本セットで1万とかで売ったりします。
なんで正直手間と再来店の不確実性が高い割には利幅が少ない。
そのため、飛び込み依頼があったケース、または見た目で最早限界だろ!?って車以外は私はセールスしてなかったですね。
当然、定期的に何処も「タイヤキャンペーン」なる販売強化期間がありますから、その期間はセールス圧力はきつくなりますよ。
我々の油外利益率にはよい影響は全くなかった謎のキャンペーンでしたがw
キャンペーンとか知らんよ社員が売れよメンドクセー給料比で上がり悪んだよ!
ちなみに廃タイヤ料金あたりは担当の胸三寸でした。
大体工賃+バランス代金offか、廃タイヤ料金offかいずれか落としてましたね。
個人的には工賃+バランス代金のほうが高いので、GSでタイヤ買うときはこっち落としてもらうよう交渉かけられるとよいでしょう。
◼バッテリー系の物販
バッテリーも油外的には微妙。
でかいバッテリーだと単価は高いですが、直ぐに売れるもんでもないし、粗利が50%くらいなので手間の割にはあまり嬉しくなかったり。
テスター持ってきて計ったり、交換なら交換でケーブル外したりと色々作業段取り的にもめんどくさいので、私はお客さんに依頼されない限り完全放置でしたねー。
基本バッテリー系は車検時に定期的にチェックないし交換してれば全く問題ないかと。
バッテリー液についても同じく。単価低いし利幅低いし。ってか、今時液足すぐらいならバッテリー本体交換しましょうやw
もしくはバッテリー無駄に交換するくらいなら安物でもいいので社外電圧計つけましょ!
正直これで定常監視したほうがよっぽど有益。GSのチェックなんてイラネ
◼ウォッシャー液系の物販
完全「オマケの油外」です。
タイヤ交換やらオイル交換、洗車とかしてもらった際に併せてセールスかけるぐらいです。これまた短歌安くて儲かんないし。
ま、セールス掛けたところで八割「水だけ足しといて!」と無償労働させられることが多かったので、基本能動的に売るこたぁなかったです。
こんなもん売るなら高額洗車券売るわ!
◼水抜材系の物販
要りません。絶対要りません。
まさに要らないセールスの代名詞。
正直水抜き材入れないと「結露で水がたまってそれを吸ったエンジンが不調になる!」とか「燃料タンクに穴が空く!」とか色々言われてますが、、
聞いたことねぇ。
今のタンク素材で穴空くはずねぇべ、、
というか、穴空く!錆びる!って喚くなら北国の路面凍結防止剤のほうがよっぽどだめだわ。
これまた利幅的にも単価的にもクソなので私は売ったことないですけどね。
ただ一回でも買ってしまうと、燃料口付近に投入日を書いたシールが貼られてしまうのでご注意ください。(カモの証明よカモ)
尚、水抜き材って大体99%のイソプロピロアルコールなんですが、スタンド店員的にはブレーキクリーナーと同様、ただの油脂汚れ落とし用のグッズですよwわざわざ燃料タンクに入れるもんじゃないw
どうしても入れたい!って方はホームセンターへ。100円以下で売ってますw(スタンドは500円~1000円くらいしてましたが、こら完全ボッタすわボッタ)
続きは別日記にて。
ガソリンスタンドの物販について、Webでチラ見した結果、つい書きたくなったこちらのネタの続きです。
懐かしいなぁ、、なんだか書けば書くほど小ネタ思い出してきますねぇ。
今日も要素ごとに思い出した内容を徒然と書いていきますね。
◼タイヤ系の物販
個人的にはタイヤ本体の販売はあまり押したことがないです。
理由は「売り上げ計上までに時間がかかる&再来店時に自分の売上に計上されるか不明」だから。
一応、自分が渡した見積書をタイヤ交換しにきたタイミングに持ってきてくれたら自分の油外になるのですが、正直後日来てくれるかわからんし、持参された見積を他店員がちゃんと計上処理してくれるかわからんしね。
特に後者。
後、タイヤの単価次第ですが、タイヤはあまり油外利益としては嬉しくなかったり。
今となっては化石の情報ですが、私が働いていたときだとタイヤメーカーによって差がありまして、ブリジストンが粗利28%、ヨコハマが30%、トーヨーが35%だった記憶。
油外に上がるとするならば、上記利益+作業工賃としてハメ換え+バランスで1000円/本になりますが、大体工賃はおまけ扱いでタダにしてたので油外としてはタイヤ代の30%前後だけ。
車種次第ではあるものの、軽自動車でインチアップしてない系のタイヤ(140/70とかね)だと、四本セットで1万とかで売ったりします。
なんで正直手間と再来店の不確実性が高い割には利幅が少ない。
そのため、飛び込み依頼があったケース、または見た目で最早限界だろ!?って車以外は私はセールスしてなかったですね。
当然、定期的に何処も「タイヤキャンペーン」なる販売強化期間がありますから、その期間はセールス圧力はきつくなりますよ。
我々の油外利益率にはよい影響は全くなかった謎のキャンペーンでしたがw
ちなみに廃タイヤ料金あたりは担当の胸三寸でした。
大体工賃+バランス代金offか、廃タイヤ料金offかいずれか落としてましたね。
個人的には工賃+バランス代金のほうが高いので、GSでタイヤ買うときはこっち落としてもらうよう交渉かけられるとよいでしょう。
◼バッテリー系の物販
バッテリーも油外的には微妙。
でかいバッテリーだと単価は高いですが、直ぐに売れるもんでもないし、粗利が50%くらいなので手間の割にはあまり嬉しくなかったり。
テスター持ってきて計ったり、交換なら交換でケーブル外したりと色々作業段取り的にもめんどくさいので、私はお客さんに依頼されない限り完全放置でしたねー。
基本バッテリー系は車検時に定期的にチェックないし交換してれば全く問題ないかと。
バッテリー液についても同じく。単価低いし利幅低いし。ってか、今時液足すぐらいならバッテリー本体交換しましょうやw
もしくはバッテリー無駄に交換するくらいなら安物でもいいので社外電圧計つけましょ!
正直これで定常監視したほうがよっぽど有益。GSのチェックなんてイラネ
◼ウォッシャー液系の物販
完全「オマケの油外」です。
タイヤ交換やらオイル交換、洗車とかしてもらった際に併せてセールスかけるぐらいです。これまた短歌安くて儲かんないし。
ま、セールス掛けたところで八割「水だけ足しといて!」と無償労働させられることが多かったので、基本能動的に売るこたぁなかったです。
◼水抜材系の物販
要りません。絶対要りません。
まさに要らないセールスの代名詞。
正直水抜き材入れないと「結露で水がたまってそれを吸ったエンジンが不調になる!」とか「燃料タンクに穴が空く!」とか色々言われてますが、、
聞いたことねぇ。
今のタンク素材で穴空くはずねぇべ、、
というか、穴空く!錆びる!って喚くなら北国の路面凍結防止剤のほうがよっぽどだめだわ。
これまた利幅的にも単価的にもクソなので私は売ったことないですけどね。
ただ一回でも買ってしまうと、燃料口付近に投入日を書いたシールが貼られてしまうのでご注意ください。
尚、水抜き材って大体99%のイソプロピロアルコールなんですが、スタンド店員的にはブレーキクリーナーと同様、ただの油脂汚れ落とし用のグッズですよwわざわざ燃料タンクに入れるもんじゃないw
どうしても入れたい!って方はホームセンターへ。100円以下で売ってますw
続きは別日記にて。