アンチエイジング対策(=年甲斐もなく!) :生まれて初めて禁煙にチャレンジしてみる その1 なんで今更禁煙か?



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※ 本記事は「アンチエイジング(笑)」カテゴリです。

少しでも小姐にモテるよう、日々心がけていることやら何やらを徒然と。 
書くためのネタだけはた沢山溜まっているものの、中々書く時間がないアンチエイジング系の記事を久しぶりに書いてみようかと。

他のカテゴリでもちょこちょこ書いてますが、一応現時点でも独身なので老け込むわけにはいかず、常日頃保湿やら定期的な運動やら諸々のアンチエイジングという名の無駄な抵抗は欠かせません。

が、やっぱりどれだけ小手先のアンチエイジング頑張ったところでタバコ吸ってる時点で細胞劣化スピードは「普通の人以上に加速度ついてる」のは間違いないわけで。

ふと、タバコのメリット・デメリットを諸々棚卸して主だったデメリットを考えると「アンチエイジングの観点含めてもやっぱタバコってやめたほうが良いよねぇ」と今更ながらに自己肯定が完了、禁煙を始めたという話。以下、理由をひとつづつ整理してみます。 


1.タバコ代

喫煙していた際は必要経費と割り切ってましたが、やっぱ高いですよ、タバコ代。

私の場合、紙巻吸っていた際はマルボロメンソールライト or アメリカンスピリットメンソールを一日一箱半~二箱吸っていたので、大体500円×2箱=1000円/日、一月30日として約30,000円/月と単純計算でも結構な金額なわけです。

で 過去分も振り返ると、今が30代半ばで約20年(誤差です)吸い続けてますが、若いころはさほどヘビーでは無かった認識なので、一箱/日×均したタバコ代400円/箱×365日×20日=2,920,000円

仮に後30年の寿命があるとして、本数は減らず単価は上昇(昨今の事情鑑み日本に限らずタバコ単価が下がる要素が全くないと思われるので。)していくと仮定すると「一体いくらタバコに払うんだ??」という、喫煙者の誰もが抱く思いを考え出すとちょっと禁煙開始が現実味を帯びてきます。


後、私の場合、日本以外では大体免税とかで買いまくったライト系のタバコを吸ってまして、紙巻から離れた今でも部屋にはこれだけ残ってたりします。



国内では過去記事でも書いた通り、gloをメインに吸っていたのですが、加熱式って吸った際の「吸った感(キックてやつですね)」が通常の紙タバコより弱いんですよね。とするとどうなるかというと「本数が増える」んですよ。今でこそIQOSも連続吸いができるようになってますが、gloは初期から連続吸いができる仕様だったので増える増える。。





当時は自分でも「何とかしなきゃな~」と思いつつも、平均して大体gloのネオスティック(↑これね。)3箱/日ぐらい消費してたと思います。これを一日三箱というと大体タバコ代だけで一日1500円かかるという、相当な出費になってました。一月だとタバコ代だけで50,000円ぐらいかかってる計算になるわけです。

いくら嗜好品だから、とはいえ、これはどげんかせんといかん、と対策しようとしたわけです。 しっかし、当時はよくこれで家計が回ってたな、、と今更ながらに呆然。これはあかんよ流石に。


 2.体への影響(特に頭皮ね)

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これは完全に私見ですが、タールやら一酸化炭素が含まれない加熱式たばこでも、末梢の血管や肌なんかにはモロ影響するんだな、と実感したから。 

詳細は後日の記事で書いていこうと思ってますが、私の禁煙フローまでのフローは「1.紙タバコ(ママルボロライト)」→「2.glo(タール、一酸化炭除外)」→「3.ニコリキVAPE(2と同じ)」→「4.ニコ無しVAPE(何もなし)」なのですが、所謂「血の巡りが悪い」感はニコチンが入ってる限りはダメっぽかったので。この辺りは長くなるので、細かい話は次の日記で書こうと思います。

ってか、「禁煙しました!」系のblog見てても、「何の成分がどれだけ悪かった(悪そうだったか)」というのを書いてるblogがなさそうだったので「じゃ私が体感的なものを書いてみるか」と思ったのが、本記事だったりするわけです。


まぁあるある系の理由を2点ほど上げてみましたが、次回以降、禁煙の経緯と離脱症状交えつつ、No2のほうにfocusして記載していこうかと思います。

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scalwag

Author:scalwag
30を超えてしまった激務大好きドMサラリーマン。が、毎年毎年1000時間超の残業が続く生活に嫌気がさし、自由な海外駐在員を目指して努力する毎日。ところが、プライベートでも年相応に色々大変。。気ままに生きてきたのに自由の翼が捥がれそうです。

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