生活全般:ガソリンスタンドの悪評/トラブル系のスレッドが2chに立ってたのですが その2 「いつ止まってもおかしくないです」
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※ 本記事は「生活全般」カテゴリです。日々の四方山ネタを纏めてますです。
こちらのネタの続きです。
しかし、GSで働いていた記憶をたどると色々書きたくなるような小ネタが一杯でてきました。
思い出しつつ、小出し小出しに雑多書きしていきます。
◼じゃぁやっぱり油外取るためにタイヤやオイル押し売るの??
これも一面的には合ってて一面的にははずれかと思いますです。
店舗のロケーションや時節のキャンペーン活動、本社方針によって変わります。高速SAと地場SSでも方針違いますしね。
ただ当然油外稼ぐために油外商品を売るわけですが、個人に課される目標は「利益」という絶対値がベースなので、当然売りやすくて利益が出るものをセールスにかかるのが普通なわけです。
結論を言うと私の経験では単位辺りの利益のでかさは「車販」「車検・作業系」「洗車」あたり。
◼車販(しゃはん)
車販は名前の通り店頭で馴染みの客から依頼を受けてオークションとかで車探して販売するものです。スタンドでチラシ貼ってるあれです。
ガソリンスタンドの利益計算がざっくりなのもありますが、あれ、一発でん十万の利益が上がるんですよ。
なんで、月一で固定客に車流すだけで相当油外上がったりします。逆に言うとそれぐらいは利益乗ってるわけで。
ただ、スタンドで車買ってくれるようなお客さんは大体積年の付き合いがある常連さんなので、基本は店長のお客さんだったりします。
従って従業員としてはあんまり力入れてのセールスはやらなかったですね。だって客の立場からすると、何か依頼やら整備やらするなら店長に直接いうでしょ?普通。
◼車検・作業系
この辺も取れれば油外的にはボロいです。
と言うのも、作業系って人件費のみなので油外計上的には、作業費用はすべて油外利益として勘定されるため。
日本人の性質なんでしょうか、車検と言うと結構お財布が緩む人が殆どだった気がします。
ブレーキ周りやらドラ車のブーツやら、ミニマムな範囲に絞っても何だかんだで結構な金額いっちゃうんですよね。とりわけ普段整備してなさそうな人の車の場合。
と、いうわけで車検も結構おいしい油外利益元なわけです。ただ、車販ほどでは無いにしろ、これまたあまり数が出る油外でも無いわけですよ、、
◼洗車
これが一番楽に油外上がります。間違いなく。
だって、社内計上上は原価0だったので丸々油外利益。実際にはリースの洗車機費用やらシャンプーやらかかるはずなのですが、大体の店舗では売り上げ管理上除外されるから。
だから売り上げ=油外利益となるので、利幅としてはでかい。ただ、洗車単体じゃさほど利益は積めないので軽く洗車券のセールスを併せて行う必要があります。
この場合、よくガソリンスタンドでくれる「伝票ケース+カード」を持っているお客さんなら、給油時に預かった際に過去のレシートをさっと横目で見て、油外商品の履歴があるか、あるなら種別はなにか、洗車の頻度はetcを数秒ぐらいでチェックかけたりします。
後は支払い手段は何時も何なのか、現金かクレジットか、クレジットなら券面はどこか、等々。
上記を給油ノズル指した後にさらさらっとチェックして洗車券をセールスに行ったりすると結構さらっと10,000円くらいのを買ってくれたりします。
黄砂や台風の時期なんかはこれでサクサク売れます、マジで。記憶上押し売りする必要は無かったほどに。
見方を変えると、油外買った履歴があるレシートのバインダー持ってるとセールスされる可能性がある、とも言えますね(笑)
久しぶりに思い出しながら記事にしだすと止まらないですねw
またまた長くなったので続きは別記事で。
こちらのネタの続きです。
しかし、GSで働いていた記憶をたどると色々書きたくなるような小ネタが一杯でてきました。
思い出しつつ、小出し小出しに雑多書きしていきます。
◼じゃぁやっぱり油外取るためにタイヤやオイル押し売るの??
これも一面的には合ってて一面的にははずれかと思いますです。
店舗のロケーションや時節のキャンペーン活動、本社方針によって変わります。高速SAと地場SSでも方針違いますしね。
ただ当然油外稼ぐために油外商品を売るわけですが、個人に課される目標は「利益」という絶対値がベースなので、当然売りやすくて利益が出るものをセールスにかかるのが普通なわけです。
結論を言うと私の経験では単位辺りの利益のでかさは「車販」「車検・作業系」「洗車」あたり。
◼車販(しゃはん)
車販は名前の通り店頭で馴染みの客から依頼を受けてオークションとかで車探して販売するものです。スタンドでチラシ貼ってるあれです。
ガソリンスタンドの利益計算がざっくりなのもありますが、あれ、一発でん十万の利益が上がるんですよ。
なんで、月一で固定客に車流すだけで相当油外上がったりします。逆に言うとそれぐらいは利益乗ってるわけで。
ただ、スタンドで車買ってくれるようなお客さんは大体積年の付き合いがある常連さんなので、基本は店長のお客さんだったりします。
従って従業員としてはあんまり力入れてのセールスはやらなかったですね。だって客の立場からすると、何か依頼やら整備やらするなら店長に直接いうでしょ?普通。
◼車検・作業系
この辺も取れれば油外的にはボロいです。
と言うのも、作業系って人件費のみなので油外計上的には、作業費用はすべて油外利益として勘定されるため。
日本人の性質なんでしょうか、車検と言うと結構お財布が緩む人が殆どだった気がします。
ブレーキ周りやらドラ車のブーツやら、ミニマムな範囲に絞っても何だかんだで結構な金額いっちゃうんですよね。とりわけ普段整備してなさそうな人の車の場合。
と、いうわけで車検も結構おいしい油外利益元なわけです。ただ、車販ほどでは無いにしろ、これまたあまり数が出る油外でも無いわけですよ、、
◼洗車
これが一番楽に油外上がります。間違いなく。
だって、社内計上上は原価0だったので丸々油外利益。実際にはリースの洗車機費用やらシャンプーやらかかるはずなのですが、大体の店舗では売り上げ管理上除外されるから。
だから売り上げ=油外利益となるので、利幅としてはでかい。ただ、洗車単体じゃさほど利益は積めないので軽く洗車券のセールスを併せて行う必要があります。
この場合、よくガソリンスタンドでくれる「伝票ケース+カード」を持っているお客さんなら、給油時に預かった際に過去のレシートをさっと横目で見て、油外商品の履歴があるか、あるなら種別はなにか、洗車の頻度はetcを数秒ぐらいでチェックかけたりします。
後は支払い手段は何時も何なのか、現金かクレジットか、クレジットなら券面はどこか、等々。
上記を給油ノズル指した後にさらさらっとチェックして洗車券をセールスに行ったりすると結構さらっと10,000円くらいのを買ってくれたりします。
黄砂や台風の時期なんかはこれでサクサク売れます、マジで。記憶上押し売りする必要は無かったほどに。
見方を変えると、油外買った履歴があるレシートのバインダー持ってるとセールスされる可能性がある、とも言えますね(笑)
久しぶりに思い出しながら記事にしだすと止まらないですねw
またまた長くなったので続きは別記事で。
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