カンボジア シェムリアップ その9 戦争博物館/ウォーミュージアム 前編 さすがに錆び錆びだよ



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前回の日記の通り、シェムリアップ到着当日にアンコール遺跡に行くことは断念(涙)。が個人的にアジアの戦争史に興味があることもあってシェムリアップの戦争博物館に行くことに。

トゥクトゥクの運ちゃんに入口で下してもらいます。見た目はこんな感じ。戦争博物館というより熱帯植物の植物園?みたいな感じっすね。


入口で入場券(5ドル)を支払って館内(園内では無いか??実態)に入ります。


ちょこちょこ観光客もいるようですね。私が行ったときは一桁人ぐらいでしたが。


恐らく野砲の砲弾でしょうか?「war museum」と書かれてますね。左右の小さいのは迫撃砲弾かな?


朽ちた装甲車やら対空砲やらがそこかしこに。



入口入ってすぐ左脇にあるお土産や兼警備兼ガイドさんの詰所っぽいとこです。Webによるとお願いすると英語オンリーですがガイドもしてくれるようですね。


館内(やっぱり違和感あるな、、)入って右側にはカンボジア内戦時代のヘリコプターが野ざらし配置されてました。


機種的にはMi9(ミル9)でしょうかね?だとすると、カンボジア内戦中頃の「カンボジア・ベトナム戦争」の時期、ないしそれ以降の機体でしょうかね。(運用が1977年だそうなので。)


まぁカンボジア内戦中期とは言っても、既に40年弱が経過しているので、各所ぼっろぼろ。諸行無常ですなぁ。。


平和ボケですいませんが、正直、カンボジア内戦の原因が未だに理解できない。

アメリカがちょっかい出して、シアヌークとロンノルとポルポトが三つ巴になって、各々好き勝手やった結果、以上の理解ができないです。

東の隣国の国王様は偉大なお方として尊敬を受けているのに、お隣では何故ん十年もドンパチをやらざるを得なかったんでしょうねぇ。

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Author:scalwag
30を超えてしまった激務大好きドMサラリーマン。が、毎年毎年1000時間超の残業が続く生活に嫌気がさし、自由な海外駐在員を目指して努力する毎日。ところが、プライベートでも年相応に色々大変。。気ままに生きてきたのに自由の翼が捥がれそうです。

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